ＳＩＣＥ九州支部学術講演会予稿集原稿の書き方

1.　まえがき

　この「原稿の書き方」は原稿を作成して頂く際の注意点を述べたものです．なお，この HTML 版は必ずしも厳格な体裁の例にはなっていませんので Word 版あるいは PDF版をご覧下さい．
　なお，原稿はすべてワープロで作成していただくことになっております．Ａ４版の白紙に，この「原稿の書き方」に従って原稿を作成して下さい．

2.　原稿の書き方

2.1 ページ数

　予稿集のページ組の都合がありますので講演申込時に指定して頂いたページ数（２ページまたは４ページ）を必ずお守り下さい．

2.2 記述領域

　マージンは上２．５ｃｍ，下３．０ｃｍ，左右各１．７ｃｍとして下さい． 文章題目は講演番号（支部で記入します）の記入用スペース（幅３ｃｍ）を空けて記入して下さい．著者の内，発表を行う登壇者には○印を付けて下さい．

2.3 英文題目・著者名・アブストラクト

　これらはより多くの方が貴殿の論文に興味を持っていただくためにも，必ずご記入下さい．近年，支部学術講演会予稿集は，文献複写依頼も増加しておりその存在が広く認められてきている状況です．

2.4 図表

　図表は直接原稿に書くか，白紙に書いて糊付けするかして下さい．糊がはみ 出して原稿を傷めることのないようにお気をつけ下さい．図表のキャプショ ンはなるべく英文で記述してください．

2.5 ページ番号及び講演番号

　ページ番号及び講演番号（プログラムで確認してください）を右上すみに，鉛筆で記入して下さい．

3. 原稿の送付

　以上に従って原稿を作成し，コピーを２部添付して下記宛先へお送り下さい．
　原稿締切は，
平成14年10月15日（火）［必着］
です（印刷の都合上厳守のこと）．
　タイトルなどが申し込み時と異なる場合は必ず下記宛にメールでご連絡下さい． 連絡のない場合は変更されないまま掲載されることがあります．

原稿送付宛先:
〒860-8555　熊本市黒髪2-39-1
熊本大学工学部
知能生産システム工学科内
　　 計測自動制御学会九州支部
Email　siceq@mech.kumamoto-u.ac.jp

4. 英文アブストラクトの入力

　200語程度の英文アブストラクトを支部Webサイトから入力してください． 入力期限は原稿締切と同じです．
http://siceq.mech.kumamoto-u.ac.jp/abstract/