ここでは九州支部よりのお願い[1.]および会告締切以降に追加された補足事項[2.,3.]についてお知らせします。講演申込の前に必ずお読みください。
平成14年度計測自動制御学会九州支部支部長
熊丸耕介
支部学術講演会のさらなる活性化のために教員の方々が積極的に発表されることを期待します。これは、講演会が将来の技術者・研究者となる学生を鼓舞し、企業等の社会人の方にアピールできる研究発表の場となることを願ってのことです。できるだけ多数の教員の方にご賛同いただきたいと思っております。
大学関係者に限らず多くの会員にとって有意義な支部学術講演会とするために、産学共同研究の成果発表を期待します。プログラム編成の際に従来の内容別のセッション編成の他に、産学共同研究からなるセッションを構成することも検討しています。このようなセッションに組み入れられることを了解される場合は、講演申込ページの該当箇所をチェックしてください。
「世界に向けた情報発信」の一助とするため、支部 web ページに英文によるアブストラクトを掲載する予定です。このため、原稿提出と同時に200語程度の英文によるアブストラクトを支部 web ページを通して入力していただくことになります。
今年度より登壇者の資格をより厳格に確認することになりました。(以前より規定では「計測自動制御学会および協賛団体の会員(企業等が会員の場合は、その企業等に勤務する個人も含む)」となっております)これに伴い申込書に会員資格のチェック欄が新設されております。